ローダンシリーズ
たなぼた。 ローダン・ハンドブック (ハヤカワ文庫 SF (1065)) 先日ブックオフでローダンシリーズの続きを探していたら、偶然にもローダンハンドブックを見つけてしまった。これは宇宙英雄ローダンシリーズの第一巻から二百巻のあらすじと登場人物、用語、銀…
ついに決着! 虚空の死 (ハヤカワ文庫 SF (610)―宇宙英雄ローダン・シリーズ 110) 驚きの繁殖力と感情のない鉄の心を持つメタン人。絶滅したはずの種族がテラナーたちの前にたちはだかり彼らの脅威となった。一度目の戦いで転送機のコントロール権を握ったテ…
久しぶりの肉弾戦 千分の一サイズになってもなんとかシフトを黄階層にうつしアンドロテストIIIとの通信を図るローダンたち。しかしその通信を敵に傍受されてしまい全長二百キロメートル(相対的な大きさで)の大型船艦が攻めてきた! アンドロメダ篇で久しぶ…
歴史は繰り返す 戦慄の最終ステーション (ハヤカワ文庫 SF (601)―宇宙英雄ローダン・シリーズ 108) 太陽系帝国は八千もの艦隊によりツイン星系を占領した。そしてクレストIIを救うためアンドロテストIIが惑星ホラーへと派遣された。しかしポテンシャル凝縮装…
秋の夜長は読書とブログ 驚異の縮小プロセス (ハヤカワ文庫 SF (593)―宇宙英雄ローダン・シリーズ 107) 惑星ホラーの秘密兵器、ポテンシャル凝縮装置によって千分の一サイズに縮小されてしまったローダン一行。兵器を破壊するため保管している基地に向かうも…
秋の夜長は読書とブログ マイクロ要塞 (ハヤカワ文庫 SF(588)―宇宙英雄ローダン・シリーズ106) 銀河から発進したアンドロテストIは目的通りクレストIIと対面することができた。補給物資をクレストIIへ積み込むと、応援を呼ぶため九十万光年先の銀河へ帰って…
敵ではない敵 奇妙な侵攻 (ハヤカワ文庫 SF(584)―宇宙英雄ローダン・シリーズ 105) さて、緑階層からなんとか抜け出したローダンたちは黄階層へとたどり着く。放射能で溢れたその世界で彼らが見たものは、崩壊し朽ち果てた都市だった。しかしミュータントの…
トンネルと抜けると、そこは戦場 青き支配者 (ハヤカワ文庫 SF(578)―宇宙英雄ローダン・シリーズ 104) なんとか第一の殻を突破したローダン一行。グリーン階層と名付けられたそこには巨大な要塞都市がそびえたっていた。ボケーっとしていると、防衛側のカン…
一難去ってまた一難。 アンドロメダの守護者 (ハヤカワ文庫 SF 573―宇宙英雄ローダン・シリーズ103) ツイン星系の惑星クインタで転送機の制御装置を見つけたローダン一行。なんとか機器を設定し、故郷のテラへワープすることに。しかしその直前、何者かが機…
刑務所へ強制連行 無法惑星クアルタ (ハヤカワ文庫 SF 569―宇宙英雄ローダン・シリーズ102) 銀河へ戻るため、恒星転送機の制御装置を探すローダンたち。今まで着陸していない五つの惑星のバリアが全て消えたことを聞くと、罠だと知りつつも小型艦のC5で第四…
絶体絶命のピンチを幾度も切り抜けるローダン。 〈クレスト2〉を救え (ハヤカワ文庫 SF 565― 宇宙英雄ローダン・シリーズ 101) 巨大な転送機である恒星六角形に飲み込まれたクレストIIは銀河から九十万光年離れたツイン星系に転送される。そこは外敵を消し去…
壮大すぎる時間軸となんでもありの設定 Instagramアンドロメダへの道 (ハヤカワ文庫 SF 556―宇宙英雄ローダン・シリーズ100) 生協でたびたびローダンシリーズの新刊が置かれており気にはなっていた。しかし日本語版の文庫本で453巻まで発行されていて、とて…