Ingress
すみません、存在の記事はまた次回。今日は短歌を詠ませてください。 二回目も題材は同じだけれど少し生活にかかる部分が増えた。3月の題詠短歌10首および投稿作品ご紹介です - はてな題詠「短歌の目」1.雛 懐のスマホは卵か背を曲げる 雛も私も未だかえらず…
今月のお題 - はてな題詠「短歌の目」こちらの短歌イベントに参加することにしました。ingressの短歌を詠む。
Translatorメダルが実装された。*1 グリフハックの成功回数に関わるメダルだ。グリフハックはポータルのレベルによって一度に表示される回数が変わる。レベル1のポータルではひとつだけだが、レベル8では五つの絵を記憶してそれどおり描かなくてはいけない。…
明け方の真っ暗な川から、冷たい風が首元に入り込んできた。故郷の乾燥した寒さはまた違う冷え方で、これなはなかなか慣れることができない。私はかじかむ指先を暖めると、ひとつのリンクを張った。ちょうどそのとき、待ち望んでいたエフェクトがスキャナー…
いつの間にか下火になっていたingress熱は、気がづいたら再び燃えていた。くすぶっていた薪にふうふうと息を吹きかけると炎がちらつくのと同じように。果たして吹き入られた空気が何だったのか。よく分からない。 今日は朝から街へ出かけ、乱立する青ポータ…
3Dプリント体験。 昨今のIngress熱に浮かされて、しょうもないものをつくってしまった。Ingressのアイコンだ。 アイコンはこれ。 どうやって作ったかというと、shpewaysを利用した。shapewaysは3Dプリントサービスを行っている団体だ。CADデータを添付し、素…
気がついたらレベル5になっていた。いつレベルが上がったのか、定かではない。既に僕の生活にingressが組み込まれており、現実と仮想空間の境がなくなってきているからだ。僕は呼吸をするようにポータルをハックし、顔を洗うようにレゾネータをデプロイする…
もう一週間も前の話になるが聞いてほしい。前回、巨大CF作成のプランを夢半ばで壊された僕は次の日もエージェントとして大地をしかと踏みしめていた。今日も社外研修があるが、開始が10時からとやや遅い。そこで僕は始発電車に乗って隣町のファームへ行くこ…
ぼくはえんらいてんど。 いつもと変わらない土曜の夜だった。社外研修から帰宅した僕は、Russell Hobbsの電気ケトルで湯を沸かしコーヒーを入れた。一昨日からコーヒー豆を切らしていて、今はネスカフェのインスタントコーヒーを利用している。フィルターも…
思いがけないことに月曜が休みになったので、ingressをするために街へ出かけた。街は自宅から電車で三十分ほどの距離にある。自宅周辺のポータルは五つしかないが、ビルが立ちこめるそこは何百というポータルがひしめきあっている。電車で向う途中にもそのレ…
やっとレベル2になった。通勤ルートにはポータルが少なく、なかなかHACKできない日が続いていた。今日も用事があって遠くへは出れなかったが、ひたむきにグリフハックを行った。そうすると、スーパーサイヤ人みたいなエフェクトが出て来て「レベルが上がった…
すみません。さきほど寄稿記事は来週投稿するものを間違えて一週間早く投稿してしまいました。 今日はIngressについて書きます。 健康になれるゲーム。 先日、id:tmura3さんに紹介されてIngressをはじめた。Ingressというのは現実世界をフィールドにしたバー…