マトリョーシカ的日常

ワクワクばらまく明日のブログ。

変わらないことはない文章は変わらない

 文章によって生かされている、ということをいつだったか書いた。それがそうだとしたら、近頃の私は死に絶えていた。日々の生活に押し流されて、息をするのも忘れていたのだ。息継ぎをするように水面にやってきて、一瞬書き留めて息をpush/pullしてまた潜っていくのか。

 いつか読んだ本の記憶はとうになくなった。「華氏451度」という本。本を燃やすことを職業にされたファイヤーマンが、いろいろ逃げていく。彼は自分が燃やす本に日々の救いがあるのではないか、とやっていたがそんなことはなかった。文章は文章でしかないのだ。

 最近6歳の長男が文字を書き出して、名前をひらがなで表現している。このあいだは数字を羅列してカレンダーをつくっていた。なんとも人間らしい遊びである。次男は知的障害を伴う自閉症のため、そこまでいけるかどうかわからない。次男は毎日を跳んで過ごしている。

 10年で変わらなかったことを考える方が難しい。修了して就職して結婚して子供ができた。家を買い、車を買い、昇進した。周りの人々は結婚したり疎遠になったり、どこかへ行った。私だけが残っている。工作をしたりプログラミングをした。そういう生き方になってきている。

 ただ、文章はずっとここにある。私が見放してもずっとそこにいる。紙が擦り切れたらとか、データが消滅したら、とかそんなことは関係ない。文字とは概念であって決まりであるので、有れと願う限りいつまでも有るのだ。

 過去のことは振り返らないことにした。私は過去に生きていない。面倒くさいのも有るし、へんに修飾したりしたくない。

 

はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと

Photo by Vincent Abric on Unsplash

プログラミングの副業をもらったので、詳しく書いた。

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はじめに

 サーバーサイドの副業をいただいた。所属してる「やんばるエキスパート」というオンラインプログラミングスクールで、募集があった。内容は教材サイトで埋め込まれているYoutube動画をモーダル化できるようにしてほしいというものだった。
 動画モーダル化とは、クリックすると動画がポップアップするような状態である。今回は「modal-video.js」というJSのプラグインを使用する。

modal-video.js - 動画をモーダルウィンドウで表示する jQueryプラグインをリリースしました | JavaScript | スタッフブログ | appleple

 報酬は10,000円だった。楽しそうだったので手をあげた。
教材サイトはこちら
やんばるエキスパート教材

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過去のことを思っちゃだめだよ、未来のことも思っちゃだめ。

 二回目の職域接種がおわり、わたしはただ座っている。目の前には巨大な送風機とスポットクーラーがある。わたしは冷やされた。周囲に展開されたパイプイスにはそれぞれが座っていた。そこは広い体育館で、大学のひとつの施設であって、わたしはかつてここに通っていた。

 

 卒業してから十年くらいたつと、当時の記憶などはとうに消えている。残っているのは間延びした感覚だけだ。何を学んだか、誰と会話したか、どのような文章を書いたか、なにひとつ覚えていない。それは良いことだ。昔のことは今の自分になんら寄与しない。ここにある、そこにある。それだけ。

 

 それでも大学生協に寄って、惰性で文庫を一冊買った。「組合員ですか」「いいえ」

10%割引がなくなった。

 

 

 先日の基本情報技術者試験は合格していた。直に合格証がくる。わりとどうでもよくなった。次はいよいよRailsを頑張る感じになった。何かWebサービスをつくる。

 

 コードを書く生活というのがしっくりきている。一生しっくりしていたい。以前、「本を読む、文章をかく、ものをつくる」を自らのテーマにしていた。でもいまはそこにコードを書くも追加してやろう。ワクワクしかない。

 

ModbusTCPとマスクの化石/「 銃・病原菌・鉄(上)」

 結局、通信はうまくいった。塞がっていたポートをうまくよけた。PLCとIoTデバイスにおいて、互いのIPアドレスを知り、ポートを知り、プロコトルを理解させるのはそこまで難しくなかった。ただ、わたしの知識が足りなかっただけだった。それでもなんとかなった。クラウド側のプログラムもうまいこといったので、来週からうまく運用できそうだ。

 それはどうでもいいとして本を読んだ。「銃・病原菌・鉄」というやつ。ひどく昔に流行った気がする。最近活字を読んでなかった気がして、学生のころの記憶を探ったらこいつが出てきた。

 人類はなぜ地域間で差異が生まれたのか、を説明していた。結局は大陸の形が原因だった。ユーラシアは東西に広く、アメリカは南北に長かった。

 同じ緯度にある場所は、農作物の生育環境がある程度定まっていた、短期間で効率的な食料供給が可能となった。だからユーラシアはいい感じだった。けれどアメリカはいろんな環境になるから、その土地に合う作物が伝播するのが遅くなった。

 家畜の種類を増やせなかったのも痛い。家畜は労働力の足しになるだけでなく、病原菌の媒介となった。日常的に動物と接していると、飼い主は病原菌の抗体をもてた。だからヨーロッパの人々はインディアンに勝った。インディアンはこわい病気の抗体を持っていなかった。その名は。忘れた。

 ざーっと読んでわかる気になった。それで良かった。これらの要約はどこかに転がっているわけで、私が理解する必要はない。それにつけてもコロナは怖い。人類の進化とか繁栄にあたって、このコロナはそうとう大きい分岐点になりそう。

 ITの力で全世界はワールドワイドに展開された。もうどこでもフラットデザインである。しかし、コロナはそうならない。なぜか流行る国と流行らない国がある。ワクチンをもっているところ・マスクをしたところが強い。今後はそうなる。

 つぎに来るのは大地震かと思っていたらコロナだった。全人類はマスクの化石を生み出す。そうして一億年ほど経った先に、私たちの子孫はなにをかんがえるのだろうか。

「この時代の人々の記録はデジタル信号におきかえられており、復元は非常に難しい。われわれのようなDNA記録媒体は持ち合わせていないためだ」

知らない。

Photo by Caseen Kyle Registos on Unsplash

基本情報技術者試験を受けた。たぶん受かった。

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試験

 前回の記事からすでに一ヶ月経過していた。なにも書くことがない体になってしまった。本を読まないから言葉が生まれてこないのだろう。そろそろ文章を体に取り込まないといけない。

 それはそれとして、基本情報技術者試験というやつを受けてきた。ITに関する基本的な知識を問われる試験だった。二進数の計算やら、通信のプロトコルや、アルゴリズムの問題などが出た。おそらく合格したと思う。

 試験はCBT方式というやつになっていて、全国一斉にやるものではなく一定期間の間の好きな時に受けるものだった。午前試験と午後試験のふたつを受ける必要があったが、時間帯も日程も好きにできた。ただ、私はいろいろあって、ふたつの試験を同じ日に受けることにした。

勉強方法

 忘れてしまいそうなので、試験にむけての勉強方法を書き残しておく。午前試験対策として参考書を4周ほどした。午後試験対策は過去問を少しやった。

 参考書はネットでも話題のキタミ式を利用した。

 これを読んだ。章の終わりごとに過去問が少し載っているので、それもやった。午前対策は本当にそれだけだった。ただ、4周した。できなかった問題は印をつけて、また解いた。普通のやり方で問題ない。

 午後試験対策としてこれを買った。

 そこまでやれなかったけど、やらないよりはマシだった。この本にはプログラミングの問題がなかったので、過去問道場というページから表計算をやった。仕事でもエクセルをつかっていたのでわりとわかった。

 ノートをつくるなどといったことはしなかった。時間の無駄だから。なるべく頭の中に留めた。

勉強場所と時間

 家では勉強しなかった。というよりできなかった。子供が起きている間は無理だし、寝た時はPCをつかう作業をしかった。そういうわけで通勤電車の中でやった。あとは会社の休み時間中にやった。この縛りは試験を受ける時から決めていた。どうしようもない。

 時間はまともにとれるわけはなかったので、勉強開始時期を早めた。今年の一月ごろから少しずつやっていた。良かったと思う。

当日

 試験の勝手がわからずに早めに会場に入った。そしたら早めに試験を受けることができた。そんなでもいいらしい。なんかエンカウント形式になっているみたいに、会場に入ったら自動的にイベントが進行してしまった。水分確保を前もってしておけば良かった。

 腕時計と筆記用具はもっていかなくてよかった。というより私物は持ち込み禁止だった。シャーペンを会場で貸してもらった。

 試験が終わったらすぐにメールで結果が届いた。午前試験は正答率70%くらい。午後試験は全体の正答率がでないのが悩ましいが、おそらく70%くらいだと思う。60%以上で合格なので、たぶん合格した。よかった。

印象

 難易度としては技術士一次 < 基本情報 <<<< 技術士二次試験(わたしは落ちた)という感じだった。勉強時間さえ確保できれば問題なく合格できると思った。

 今回のが合格していたら、応用をうけてみようか。


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