三泊四日のはずが、諸事情あって五泊六日の帰省となった。そのため非常にゆっくりとした年明けになっている。ちょうど一冊だけ本を読むことができたので、ここに記録をまとめる。
続きを読むあけおめはっぴー感謝感謝2023
妻の実家に帰省したので、スマホのみでやっていこう。
2023も良い年にしたい。テーマは好きなことをやる、だ。好きなことをするために、自由な時間を確保する。そのためには定時でかえる。そのために他の人に仕事を渡したり、任せたりしていこう。そろそろ育成ということを考えないといけないなあ。
資格はPMをとる。応用情報をとったのでその流れですやっていこう。3月のQC検定は、やめる。その代わりに個人開発をがんばる。
個人開発は2023のうちにサービスの一部機能を有料化して、1人でも有料ユーザーを獲得したい。まだ使い勝手が悪くて、自分でも満足にやれない。毎日飽きずに使える、を目標に開発を続けるぞ。
コミュニティ活動はもっとがんばる。JBUGはイベントの登壇をやりたい。運営まで手伝えるならやってみたい。運営者ギルドはもっと有効活用して、いろんなひととつながりたい。あと、この間 エンジニアと人生コミュニティに入った。楽しい。発信をどんどん続けるぞ。エンジニアになれるかなれないか、関わらず、発信する。
そろそろコロナが5類になるので、家族とどこか泊まりに出かけよう。次男は障害があるのでちょっと大変かもしれないが、調べながらやろう。
読書はもっと増やす。毎月二冊くらいは書評記事を書く。
というわけで、今年もよろしくお願いします。
近況2022 終
年末が迫るほど、朝の電車に乗り込むひとが少なくなっていて、仲間がひとりまたひとりといなくなっていくような悲しい気分になっていた。そんなことは全くない。そういえば、仕事は納まることはなかった。残りの仕事は来年の自分がやってくれるはずだ。そう信じたい。
応用情報技術者試験の結果発表があって、合格していた。午前60点、午後62点だった。6割取れれば合格だったので本当にぎりぎりだった。なにひとつ落とせなかった。試験のことはなにも覚えていないので、合格のコツとか話せる気がしない。来年はPMの試験をとってみる。なにに生かせるかわからないけど。
ひどい一年だった。なにか前進できたことがあったのかまったく記憶にない。サービスをつくったし資格もとってみたけれど何一つ満たされないかんじ。飢餓感というか渇いたかんじがする。もっとたくさんのことができた気がするし、そうでもないような。
いくつかのコミュニティに入ってみてわやわやしている。世界はtwitterだけではなかった。iCloudに保存されていた昔の写真の見ていると、LEGOとか3Dプリンターとかいろいろやっていた。創作意欲というものが欠如している昨今、いかがお過ごしだろうか。もっと意欲を出さねばならない。それには時間と体力がいる。つまりはハイパー残業x休日出勤するようないまの仕事のやりかたではだめだ。人を育てよう。
来年は人を育てるをテーマに生きる。いや、むりだ。結局は自分がしたいことをするやつだわたしは。「やりたいことをやる」これでいこう。その作戦として、自分の分身を育て上げて、業務を任せるようにしよう。マネジメントを各自が自発的にやっていき、問題を小さいうちから解消できるような、そんな環境がいい。やれやれ。
年の瀬とJBUG#11
光の速さで文章を書かなくてはならず、これは書き直しを許されない。いつ息子たちが目覚めるかわからないためだ。そういったかんじで、JBUG広島#11を振り返る。
JBUGとはbacklogというツールをつかっているひとたちのゆるいつながりのもとうまれたかんじで、JBUGを通して仕事のやりかたとかをみんなで学習していこうぜというかんじの勉強会だ。広島であった。わたしは広島に住んでいるので、これはありがたい。前回の#10ではLTをしたので、今回もLTを申し込んで参加した。
会場は前回と同じおりづるタワーだった。インターホンを鳴らしてドアを開けてもらうと、建物に入った。エレベータに乗る時にナカミチさんたちと遭遇。一回した会ったことないのに、なんか安心した気分になって6Fまで行った。会場にはすでに何人か人がいて、わたしたちもその一部になった。登壇資料はすでにアップしていたので、プロジェクタの投影確認などはせずによかった。
みなの発表内容などはどこかに資料が挙げられているはずなので、言及することはやめた。私だけの話をしよう。最近の仕事の進め方の話をした。各所と調整しながらやっていく物語。わかりやすくするため内容を修正してはいるが、だいたい現実と同じだ。
資料が尽くうけて驚いた。「終」とやったとことかバカウケ。うれしかった。通常の業務とはまた違った達成感がある。いろいろおしまいになって、雑談をして、さよならになった。このあと忘年会のイベントがあるようだったが、私は出れない。運営者の井上さんにもさよならをした。「次はもうちょっと長い時間やってみますか?」喜んで。今の倍は話せます。
次来る時にはまた別の話を用意しよう。幸いネタには困らない。どうしようもない業務上のアクシデントを皆で乗り越えていく。そんなやつにしよう。
書くためにつくる
わたしのつくったものは文章とともにあり、逆言うと文章がないとそれはものとして成立しない。部品を組み合わせた搬送装置しかり、無数のコードからなるWEBサービスもそうだ。ひとつの手法は言葉によって表され、それによってあれはある。何を書いているかわからなくなってきた。
生きるほど忘れられないことが増えていきそうで怖くて、忘れるために書くというふしもある。これはなにを表していて、どうすればそこにたどりつけるのか。とっかかりのようなものが一つでも残せれば、それによって忘れの許しをもらえた気になるのだ。現に忘れる。
人のためにつくる。これは確かだが、よくよく考えると結局は自分が生きるためにつくることにつながる。つくるとは自分を生かす行為だ。書くこともそう。誰かに役に立つかというスタンスでやっていくと、途端に窮屈になる。誰かはいない。私しかいない。私が生きるためにつくり、生きるために忘れ、忘れるために書く。そういうことにしよう。
文章によって過去を振り返らなくても良い。それは読み返さなくて良い。
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