マトリョーシカ的日常

ワクワクばらまく明日のブログ。

M5Stackでハンコ押しロボット作成 その1  スケッチ

 M5Stackでモーター制御ができたので、こんどはプロダクトを作らなければならない。そんな雰囲気の夏である。構想はある。ハンコ押しロボットだ。スイッチを押せばロボットが勝手にハンコを押してくれる。IoTでも適当に絡めておけば素晴らしい働き方改革になるだろう。

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 メカの機構を考えよう。いきなり全体をスケッチするのも楽しいが、まずは動くところだけ。今回はモーターの回転運動をハンコが往復する運動に変換させなければならない。そのような機構はいくつかある。クランク機構がベストか。機関車トーマスの車輪の動きのようなあれだ。

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 具体的な設計を考える。こういったときはミスミのIn Cad Libraryを使うといい。非常に多くの設計事例が載っている。
jp.misumi-ec.com

今回はその中でも「スイッチ耐久試験治具」を参考にする。


【inCAD Library】000501 スイッチ耐久試験治具

 いいかんじに回っている。モーターの回転運動が、リニアガイドで規制され往復運動になっている。ハンコ押しロボットには両サイドのクランプ機構は不要だ。とりあえず真ん中のやつだけでいい。そんなあれでスケッチしよう。

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 できた。リニアガイドは使わずに凹凸をつかって摺動を確保する。運転時の振動で倒れないようにある程度のベースは必要だ。そしてなんといっても、ハンコを固定するところにバネがいる。これがないと鮮明に印字がされない。ベースが動いたり、紙がぐしゃぐしゃになったり、リンク部が折れたりする。

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 ばねの部分を考えた。円筒の部品の中にコイルスプリングを入れる。バネはそこらへんのボールペンからもぎ取ろう。

 ここまでくれば、あとは3DCADを頑張るだけ。Fusion360でやっていこう。


 おわり。

WIRED vol 33: 来たるミラーワールドに向けた私の準備

https://www.instagram.com/p/B0mAJkWHgcc/


 かけるまで待つというのはあまり得策ではなく、書きながら待ち続ける方が無難だったりする。文章に追いやられている。瞬間、光がさしたような気がするが、それもきっと気のせいだ。暑さのなかを色のない魚のようなものがうごめいている。

 WIRED Vol 32を読んだ。ミラーワールドが特集されていた。現実世界とデジタル世界の境界が非常に薄くなり、また別個の世界が構築されるらしい。

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M5Stackでモーター制御


くっそ回る。#m5stack

 新宝島を聴きながらブログを書くとちょっと懐かしい気持ちになる。文章のつながりなどといったものは無視してただ言葉を垂れ流していたい。梅雨はもうすぐあけるといいのだけれど。

 M5Stackでモーター制御を行った。Aボタン(左のボタン)を押したらモーターが回転する。Bボタン(中央のボタン)を押すと回転が止まる。

繋ぎ方

 繋ぎ方はこんなかんじ。モータードライバは向きがあるので注意。欠けているほうが左。
https://www.instagram.com/p/B0Rld2LH6m4/

コード

 コードはこんなかんじ。

#include <M5Stack.h>
  int motor1 = 16;
  int motor2 = 17;
void setup() {
  // put your setup code here, to run once:

  M5.begin(true, false, true);
  M5.Lcd.clear(BLACK);
  M5.Lcd.setTextColor(YELLOW);
  M5.Lcd.setTextSize(2);
  M5.Lcd.setCursor(65, 10);
  M5.Lcd.println("Motor TEST");
  M5.Lcd.setCursor(3, 35);
  M5.Lcd.println("Press button A = Motor ON");
  M5.Lcd.println("Press button B = Motor OFF");
  M5.Lcd.setTextColor(RED);
  pinMode(motor1,OUTPUT);
  pinMode(motor2,OUTPUT);

}
void loop() {
  // put your main code here, to run repeatedly:
    M5.update();

  if (M5.BtnA.wasPressed()) {
   digitalWrite(motor1, HIGH);
   digitalWrite(motor2, LOW);
  } else if (M5.BtnB.wasPressed()) {
   digitalWrite(motor1, LOW);
   digitalWrite(motor2, LOW);
  } 
  
}

 16番ピンと17番ピンをアウトプットというやつにして、digitalWriteで状態を変更している。どちらもLOWなら回転しない。どっちかがHIGHなら回転する。楽しい。

参考にしたサイト

tsukutta.hatenablog.com

 6年前の自分の記事に助けられた。ありがとう。いろいろあったけど私は元気です。

よっしゃ!

 次はこの回転を利用してなんか楽しげなことをする機構をつくる。

ひとまずの終焉とつぎのたのしげなステップ

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https://unsplash.com/photos/Nvdo48sQNrk


 文章でもって息をするのが苦手になっていた。それほど文章から離れいてた気がする。しかし、試験は記述式であって、この数ヶ月はひたすら原稿用紙に向き合っていた。どういうあれかわからないが、積乱雲か生じる雨はなかった。

 技術士の二次試験を受けた。一日で600字詰原稿用紙を9枚つかった。頭もそうだが腕がしびれた。試験がおわって当日のうちに論文の再現をおこなったので、もう技術士に関してはすることがない。ひたすら創作をしよう。そういうことにした。

 やりたいことは3つある。技術書展7に向けた原稿の執筆、IoTブログの更新、そしてこのブログの更新だ。

技術書典7への出展

 技術書典とはテックてっきなコミケのことだ。各自が技術に関する本を書いて、それを販売するお祭り。4月に行われた技術書典6は参加サークル数は463、来場者数は1万人を超えたらしい。
技術書典6サークル参加アンケート結果と分析 - 技術書典ブログ

 私はそこへFarmToryLabのメンバーとしてなんか書いて出すことにした。前回もなんか書いた。
FARMTORY-JOURNAL創刊号を技術書典6で頒布しました|むらさき|note


 M5Stackというかっこいい小型のマイコンについて書いた。おかげさまで完売したらしい。わーい。書籍が気になる人はBoothで電子版が販売されているらしいので確認してね。
farmtory.booth.pm

 そういうあれで今回もM5Stackのことを書いてみようと思う。前回はM5stackの環境設定とか初歩的なことを取り扱った。今回はもうちょっと踏み込んでいろいろ楽しげなプロダクトをつくってみたい。モーター制御とか?

IoTブログの更新

 少し前からIoTブログをはじめた。
マトリョーシカ的IoT – IoTでいろいろたのしいことをやっていくブログ

 こちらはマトリョーシカ的日常とはスタンスを変えて、収益を上げられるブログにしたい。おかねがほしい!まずはGoogle Adsenseの審査に通って、広告を貼り付けられるようにする。こちらの記事がすごく参考になりそうだ。
【3記事で一発合格】最低限やるべき6つを徹底解説!Googleアドセンス合格方法【中学生】 | yusukeBLOG
 この記事の中の人は中学生で、いろいろがんばってるひと。最近は組み立て式の3Dプリンターを購入して、草刈り機をつくっている。楽しそうだ。

 IoTブログの目標は自分で工作キットを作って、それを販売すること。ハードウェアスタートアップをやってみたい。10個とか20個とか回路を作ってそいつを売りさばきたい。楽し気な未来が見えてきた。ひとまずはブログの記事を増やすことに専念する。30記事程IoTについて書きたい。

このブログの更新

 めっちゃ本を読んでいろいろ記事を書きたい。Wiredを読んでいないのでいっぱい読みたい。

おわり。

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