突然あられのようなものが降ってきて、私は次男をおぶって公園から退散した。彼はほおを赤くしながらもゲラゲラ笑っていた。幸い雨にはならなかったため、外に干していたカーペットは無傷で回収できた。あられなんて何年ぶりだろう。昔の記憶にはなにも残っていない。
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突然あられのようなものが降ってきて、私は次男をおぶって公園から退散した。彼はほおを赤くしながらもゲラゲラ笑っていた。幸い雨にはならなかったため、外に干していたカーペットは無傷で回収できた。あられなんて何年ぶりだろう。昔の記憶にはなにも残っていない。
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書き出しを決めきれずに、これをAIに任せられないかと考える。しかしそれはわたしの頭の中を覗かねばならず、かなり難しいところがある。昔から野帳という緑の小さいノートに、すこしずつ文脈を集めているが、それももうだいぶ前から枯渇していて、これはあらたに何かを摂取しないといけない。本を読まないとなぁ。
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フィヨルドブートキャンプのプラクティスもついにチーム開発まで到達した。これが終わればあとは自作サービスを開発して、修了となる。プラクティスの数で言えばわりと終盤なのだが、ここら辺が折り返し地点というイメージもある。結構大変そうだ。
チーム開発では、受講生やメンターの方が使っているウェブアプリケーションを改善していく。OSSとなっているので、コードは誰でも見れる。
GitHub - fjordllc/bootcamp: プログラマー向けEラーニングシステム
コードが非常に多い。膨大すぎて、なにから手をつければいいかわからない。でも、はじめのほうはgood first issue と呼ばれる簡単なものを割り振ってもらえる。これをこなしながら開発の手順を学んでいく。
わたしはこれを担当した。
https://github.com/fjordllc/bootcamp/issues/7237
簡単な文面の変更。それでもブランチを切ったりスクショを撮ったり、レビューを依頼したり、やることが多い。
開発自体はスクラムで進めいく。毎週毎週細かくやっていく。一週間のなかでリズムが出来てきて非常に良い。
少しずつ手待ちの時間が発生している。この隙間で自作サービスの開発をやっていけばいいのか。ひとまずは今考えているものが技術的に可能かを調べないといけない。そして、時間は有限だ。つくりすぎないようにしないといけない。
理想はチーム開発の終了とほぼ同時にサービスを作り切ること。できるか?!
おしるこが売っている自販機を探している。この時期になると必ずどこかに陳列されるはずなのだが、今年はなかなか見つけることができない。結局見つけたのは会社の最寄駅の自販機で、しかも帰りのホームにあった。私は朝に飲みたいのだが、それは許されることではなかった。
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