夏からARE
文化的な暑さに戻りつつあり、人類は再び繁栄をゆるされた。炭酸水を買わなくてもやれるようになり、朝はわずかながら涼しさもある。そういう日々だった。ずっと前に買った本は、いつまでも読めないでいて、私はコードのことを考えるばかりになっていた。もう少しフィクションに寄せないといけない。現実を。
Ruby
変数やメソッドの名付けに統一感というかルールを持たせるという気概ができてきた。それはまでは動けばいいだろ、と思っていたがよくないことだった。Rubyの場合もいくつか設定があった。
getやsetをあたまにつけない
Rubyの場合はすでにgetが入っているイメージのようだ。名詞だけなら名詞を取得するという意味のメソッド名になる。
いわゆるアクセサにはgetやsetはつけない。値を読む時にはその単語名を、
値を書く時にはその単語名+=にする。
Rubyの命名規約 - Qiita
たくさんあるときは複数形
filesなどとする。file_listというふうにはしない。
省略しない
dispというふうに省略はしない。display!