淡々とコードを書いている。フィヨルドブートキャンプの課題は少しずつ提出できている。このあいだのSinatraをつかったメモアプリの作成はできた。DBを利用することもできた。PostgreSQLをつかって、ローカルでデータを保存していく。pgというgemをつかって実装するため、ActiveRecordでよしなにやっていたところを深く理解できる。
idはシークエンスとして作成する。こうすることでidの割り振りが適切になる。レコードを削除したらその番号は欠番となる。
$ createdb sinatra-db $ psql sinatra-db # CREATE SEQUENCE id; # CREATE TABLE memotable(id integer, title varchar, content varchar);
Railsもいよいよはじまってきた。国際化対応をやっていく。英語に合うように日本語のデータをつくっておく。書き込みボタンの中の文字が英語になっていたが、これを日本語にするやりかたがすこし面倒だった。
以下のようになった。
"en": helpers: # Default translation keys for submit and button FormHelper submit: create: 'Create %{model}' update: 'Update %{model}' submit: 'Save %{model}'
自分が文章を書くきっかけを思い出そうとするが、よくわからなくなって、これは何回目だというような雰囲気になってくる。アナログな日記帳はとうの昔に捨ててしまって、このデータたちもいつまで保管されているか定かではない。それでもふとしたときに自分の文章と対峙して、当時のいきづかいを知ると、「まだまだこんなもんじゃないな」と思ってくる。ふしぎ。
きままに打ったことばたちが、いつのまにか自分の根底をつくっていることもある。もっとふしぎ。
特別お題「わたしがブログを書く理由」