マトリョーシカ的日常

ワクワクばらまく明日のブログ。

Rubyの名付けと週末


夏からARE

 文化的な暑さに戻りつつあり、人類は再び繁栄をゆるされた。炭酸水を買わなくてもやれるようになり、朝はわずかながら涼しさもある。そういう日々だった。ずっと前に買った本は、いつまでも読めないでいて、私はコードのことを考えるばかりになっていた。もう少しフィクションに寄せないといけない。現実を。

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少しだけJBUG#12と、ちょっとだけRubyプログラム


 空腹の最中にあると、筆が進む気がする。そういった飢餓感から、私たちの創作意欲は湧いて出てくると信じている。ただし今日は暑い。広島の夏については言及する必要もなく、それは自分の生まれが他県であるということもあるし、単純にコードを書いていたい気持ちもある。

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SSHとフィヨルドブートキャンプでの日々

 会社のPCが新しくなり、前のそれから少しずつデータを移していた。デスクトップからノートになったが、スペックはそこまで変わっていない。CADも問題なく使えるようだった。大きなモニタはそのままいけるらしいので、ついにわたしもデュアルモニタになった。平和な日だ。

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はじめてOSS活動をした/RailsGirlsのドキュメント更新

 淹れたコーヒーに冷凍庫から氷を運んできて、ぼとぼと落としていく。擬似的なアイスコーヒーになって、ようやく私の中の暑さが収まっていく。エアコンをいれるには少しぬるくて、なにもしないと汗がじっとり出てくる。そういう季節になっている。

 先日以下の記事を発見した。

maimux2x.hatenablog.com

 OSS活動は前々からやってみたいと思っていたが、どうすればいいか分からなかった。ただ、これはかなり詳しく書いていたのでとっつきやすい。コードを書くのではなく、翻訳であれば私でもできそうだ。そういうわけでforkして翻訳して、プルリクを送った。何回やりとりをしてOKをいただいた。

 私が翻訳したのはこのページ。

Rails Girls - Japanese

 なんと自分の名前が翻訳者として載ってしまうのだ。すごい。うれしい。

 すこし悩んだのが、forkしたリポジトリの更新方法。githubにやりかたがでていたのでこれをやった。

フォークを同期する - GitHub Docs


 ちょっと楽しい感じがしてきたので、これからも貢献してくぞ。

個人開発しているサービス(lytnote)をどうやって成長させていこうか

 線状降水帯は過ぎ去っていって、梅雨とは思えない快晴となった。少し車を走らせてホタルを見に行った。あたりが段々と暗くなっていて、彼らは明るくなっていた。暗い道から街中に出てくると、いくらでも光があることがわかり、我々は光で満たされているのだなと感じた。

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