マトリョーシカ的日常

ワクワクばらまく明日のブログ。

個人開発しているサービス(lytnote)をどうやって成長させていこうか

 線状降水帯は過ぎ去っていって、梅雨とは思えない快晴となった。少し車を走らせてホタルを見に行った。あたりが段々と暗くなっていて、彼らは明るくなっていた。暗い道から街中に出てくると、いくらでも光があることがわかり、我々は光で満たされているのだなと感じた。

 lytnoteの開発が落ち着き、いよいよ次にフェーズに移ろうとしている。まずユーザーにこれを認知してもらわないといけない。世界中の人々に「lytnoteって知っていますか」と聞いても、知ってるのは私くらいかもしれない。広告も打つのも手だけど、まずはお金をかけずにこのブログで言及していこう。

 ただ、それを説明するにあたり、もう少しサービスの輪郭を整えていかないといけないと気づいた。これは誰のために存在し、何を解決するのか。はじめは私のためだった。学習記録をつける際に、目標設定と振り返りがあると便利だなと思いつくった。それでいいかもしれない。

 サービスとしては習慣化というジャンルに位置するのかもしれない。

minchalle.com

 みんチャレという習慣化アプリがあって、それはここで情報発信をしている。デザインも可愛いし、たくさん書いている。サービスにかけるパッションを感じた。すごい。私もここで紹介されるくらいになればいいのか。

 何を習慣化させるか。ダイエットと勉強はニーズがある。が、どちらも特化できない。というより私があまりそれに興味がないのだ。ダイエットは好きではないし、勉強は習慣化!という時期を過ぎてしまった。人生全体の進捗を出したい。もっと普遍的というか、抽象的と言うか、「きょうもかいしゃにいけた!えらい!」「はやおきできた!えらい!」くらいなものにすればいいか。

 いづれにせよ、優先すべきはサービスの導線を整えることか。目標が設定されていなければ設定を促す。1週間経ったら振り返りを促す。振り返りができたら「つぎの目標を決めよう!」と誘導させる。そんなものが必要だ。


 今月はそれをつくろう。

Unsplash Hector John Periquin