横からこう、抜く感じで
年末ギリギリになってようやく今年分の書評記事を書き終えたので、2013年に読んだ本を積み上げて横によいしょっと引っこ抜くようなスタンスで十冊紹介する。ランキングとかつけるのめんどくさいし適当に選んでみるよ。
元祖ライフハック。考えるための方法とか道具を書き散らしているかんじ。
アンドロメダへの道 (ハヤカワ文庫 SF 556―宇宙英雄ローダン・シリーズ100)
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クルト・ブラント K.H.シェール
早川書房
売り上げランキング: 1,097,494
早川書房
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超長編SF小説。死ぬまでに読み切れる自信がない。111巻を現在捜索中。
砂糖から見る歴史。甘さは強いエネルギーになるよね。そのとき歴史がうごいた。
四畳半王国見聞録 (新潮文庫)
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森見 登美彦
新潮社 (2013-06-26)
売り上げランキング: 33,951
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読むだけ無駄なのでやめたほうがいい。絶対読んじゃダメだよ。無為な時間を提供。
バックパッカーのバイブル。これとGoogleストリートビューがあれば遠出の必要なし。
タイムマネジメントは大事だよという本。恐らく世界はこうはならない。完全には。
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)
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森見 登美彦
角川書店(角川グループパブリッシング) (2012-11-22)
売り上げランキング: 20,743
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環境に恵まれた少年に幸あれ。不思議な話と括るのはもう少し読み込んでからにしようか。
全く覚えてない。宇宙旅行で出会った異星人に恋に落ちてついでに隕石も落ちる話と決めつけ。
ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
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エリヤフ・ゴールドラット
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 1,283
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企業の目的は利益を上げること。僕の目的はこのエントリをはやく書き終えること。
マヤ文明――密林に栄えた石器文化 (岩波新書)
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青山 和夫
岩波書店
売り上げランキング: 57,519
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マヤの暦は永久に続く。あの時間感覚は誰からさずかったものなのだろう。謎。
