創作活動のうち、料理というのはとても分かりやすい動作だ。何を使うのか、どう調理するのか、具体的な量や値段がレシピに記されている。人間のだれしもが、何かしらの料理をつくり死ぬまでそれを食べている。創作されている時間や量がほかの創作活動の比ではないのでレシピというルールができている。
これを他のことに応用できないかと考える。必要なものの量と値段、行程を分かりやすく示すのだ。一度レシピが出来てしまえばもやもやとしていた「つくったもの」が製品へと進化する。
なんでもレシピ化。ブログの作り方もレシピのように淡々と書いてみたい。