ハウスウェルネスフーズのお題「甘酸っぱい思い出のエピソード」
中学校の校舎のてっぺんに、小さな部屋がある。そこには冬用のストーブが置いてあって、その部屋に入るのは冬の始まりと終わりの二度だけだった。だけど4階から眺める夕日はきれいで僕はそれが好きだった。
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長い文章を書くのは難しい。要するに好きな人がいたけど何も言い出せずに自然消滅した。それだけ。
- 作者: 六田登
- 出版社/メーカー: 小学館
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