マトリョーシカ的日常

ワクワクばらまく明日のブログ。

存在と時間

増大する分からなさへの対処はない/存在と時間 (終)

神は言われた、「年の瀬に年末あれ。そこそこ忙しくなれ」。そのようになった。息子にはサンタからクリスマスプレゼントが届いていた。プラレールのベーシックセットとアンパンマンの人形だった。割と嬉しそうだった。私がプラレールのレールを丸くつなげて…

業務時間はおのれの開示態を存在する/「存在と時間」

人間は内に「照明」を含んでいるというのも、おのずからに世界=内=存在として明けられている——すなわち、なにかの存在者によってではなく、みずからその明るみ(Lichtung)を存在するというありさまで——ということなのである。 ちくま学芸文庫「存在と時間(…

共同存在とコーヒー豆増量セール/存在と時間

Photo by Thomas Griesbeck | Unsplash 新聞を日経から地方紙に切り替えた。本来の目的は固定支出を削減することであったが、どうやら地方紙の方がチラシがたくさん入るらしい。近くのスーパーの特売情報がわかるようになった。妻も少し嬉しそうだ。新聞屋も…