久しぶりの文章となった。それもこれも業務の忙しさに他ならない。今回の言葉は書き直しを禁じているので、私にもどこに着地するかわからない。それでもいいとした。この業務の忙しさには少し慣れてきて、いくつかの要点を手に入れた。期日は必ず守るということと、私はひとりということだ。
仕事は終わらせなければいけない。そういう本を、この間読んだ。そうだった。仕事はやるものではなく、終わらせるものだった。そうして私はいままで受け持っているタスクを全て書き出し、印刷した。けっこうなボリュームになった。そこに付箋で締め切りやらをつけていく、絶対におわらない。ぜったいに終わらない仕事がそこにあった。
そこから調整していくことにした。納期の延長、仕事の委任、タスクの消滅(これやらなくていいんじゃね?の交渉)
なんとかなってきてる。なんとかなってきているのだ。すごい。
仕事に余裕が出てきた(でているか?)ら、そこから追うモードに移行できる。「やってますか?」と問われてからやるのではなく、「やってるけど、どうですか」と進行することができる。いい。
この作業を業務だけでなくプライベートにも生かしたい。ITスキルの学習や個人開発にも進捗管理を生かしたい。そうすればうまく生きていける気がする。
タイトルに使った調整というのはこれとはまったく別のことだ。体の調整。 30を過ぎた頃からじぶんの体調のふりはばが制限されるようになった。微調整が必要だ。すこしでも間違えると気分が上がらなかったり、おなかを壊したりする。このさじかげんを明文化していかないといけない。そういった意味合いだ。
もうすぐ32になる。
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