通勤電車のルートでスマホが圏外になるエリアがあって、その時だけは皆が遠くを見つめている気がした。けれど既に外は暗くなっていて、私はガラスに映る私を把握するほかはなかった。10月も終わりである。
今年もまたりんご狩の季節となった。一時間ほど車を走らせて山あいの畑に行くと、すでにたくさんのりんごが実っていた。私たちはきれいな形のものをいくつかもぎ取って、そのまま口に入れた。今回は次男は逃げ出さず、みなといっしょにりんごを堪能していた。
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