ものづくりがしたい
昔から何かをつくることに強い興味をもっていた。NHKのロボコンをみて、「うわぁカッコいいな、いつか僕もつくってみたいな」と夢を抱いていた。こどものころの夢を持ちつづけて大人になっている人は少ないと思う。しかし僕は二十四になっても未だにこの憧れを捨てることができない。それが良いことなのか、悪いことなのかは分からないけれど。
ひどいと自覚しているのは、興味だけを持っている状態で、自分がまだなにも作っていないことだ。「これを作ったんだぜ」という物が周りに一個もない。ワイルドだろ。古いな。
エンジニアになりたい。立派なエンジニアになりたい。全部出来なくてもいい。世の中に出ているどんなものでもいい。自分の爪痕を残したい。
夢は叶うのだろうか。
増田に書くような文章だな。