数あるバイトの中でも新聞配達は時間的制約が少ない、人間関係が希薄で精神的に楽、朝の空気が気持ちいい、など様々なメリットがあります。今回は新聞配達のバイトを始めてみようと思ってる人、始めてみたはいいけどもう辞めたいという人に対して、配達の際に気をつけるポイントを記していきます。
まずは道順だけ覚える
はじめは配達をする先輩のあとに着いていくと思います。新聞の種類、部数、ポストの場所、マンションの暗唱番号、ビニールか否か、落とし込むか、三つ折りか二つ折りか、いろんなことを言われて焦りますよね。でも安心してください。はじめは道順だけ覚えればOKです。配る家やマンションの号数などは渡される地図に印刷されていることがほとんどです。でも道順だけは書いていません。あとで記入しておきましょう。
配る前に部数を確認
基本ですが僕も時々忘れてしまうことがあります。一部余ってしまい1時間近く配ってない家を探したけど見つからず販売所に戻ると「ごめん一部多く入れてた」と言われることもあったりなかったり…。遅刻して急いでいても確認は大事です。
違う種類の新聞は別の場所にしまうかビニールに入れる
配達する新聞は一種類のみというのは珍しく、たいていはスポーツ紙やチラシなしの朝刊が数部あったりします。薄いのでポストに投函するときに気づくと思いますが、一応朝刊と間違えない為にかごの端に入れたりビニールに入れるなどの対策をとりましょう。
急がず一定のペースで配る
道順を覚えてくると、「今日は1時間で配りきるぞ!」と自分に対して勝手にルールを設けて配達を行うことがあります。でもそういうときに限ってミスが起こってしまうもの。午前4時。配られる側はまだ眠っています。急がず落ち着いてくばりましょう。結果的に早く配り終えることができます。
途中で部数数えポイントをつくる
部数数えポイントをつくると、例えミスをしてもどこでミスをしたかが分かりやすいです。配る地区が大きく二つに分かれていたりするときはそこを数えポイントにするといいですよ。
「あれ、ここでは朝刊が30部、スポーツ紙が3部ないといけないのに、朝刊が29部、スポーツ紙が4部だ。これはスポーツ紙を入れるところに間違えて朝刊を入れてるな」
という風に考えることができ、不配がぐっと減ります。
どうでしょうか、新聞配達員は不足傾向にあるように感じます。朝が好きだ!という人は新聞配達をやってみてください。仕事を終えた後に見る朝焼けはとてもきれいですよ。
それでも難しいと感じたら、他のアルバイトを探すのも手です。
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