大学の夏休みもようやく折り返し地点を過ぎた今日このごろ。ブログのネタがなかなか思いつかず、はてなブックマークに適当に言葉を入力し、気になる記事を探していた。毎日ブログを更新すればきっといつか良い記事が書けて、誰かに認められてはてブをたくさんもらえるはず。それが原動力となっている。
ふと一つのブログを見つけた。
「ああ、最近よく見るデザインだ。iPhoneアプリ、Evernote、mac…カテゴリも流行のものが多いなあ」
そんな印象を受けた。しかしプロフィール欄を見て僕は驚いた。1989年生まれ。僕と同い年なのだ。ブログを始めた時期も僕と大差ない。いったい何が違うのか。彼が持っていて僕が持っていないものは何なのか。
仲間だ。
彼には@〜というtwitterで知り合った仲間がたくさんいる。仲間がいるということは情報が発信されて、共有されて、磨かれて、交換されて奇跡の化学変化を起こす。仲間は情報を育てる上での強力な媒介なのだ。対して僕には仲間がいない。1年以上ブログを書き続けて改めて実感した。孤独にただブログを更新するだけではダメなのだ。仲間だ。仲間が欲しいな。