マトリョーシカ的日常

ワクワクばらまく明日のブログ。

年の瀬とJBUG#11

 光の速さで文章を書かなくてはならず、これは書き直しを許されない。いつ息子たちが目覚めるかわからないためだ。そういったかんじで、JBUG広島#11を振り返る。

 JBUGとはbacklogというツールをつかっているひとたちのゆるいつながりのもとうまれたかんじで、JBUGを通して仕事のやりかたとかをみんなで学習していこうぜというかんじの勉強会だ。広島であった。わたしは広島に住んでいるので、これはありがたい。前回の#10ではLTをしたので、今回もLTを申し込んで参加した。

 会場は前回と同じおりづるタワーだった。インターホンを鳴らしてドアを開けてもらうと、建物に入った。エレベータに乗る時にナカミチさんたちと遭遇。一回した会ったことないのに、なんか安心した気分になって6Fまで行った。会場にはすでに何人か人がいて、わたしたちもその一部になった。登壇資料はすでにアップしていたので、プロジェクタの投影確認などはせずによかった。

 みなの発表内容などはどこかに資料が挙げられているはずなので、言及することはやめた。私だけの話をしよう。最近の仕事の進め方の話をした。各所と調整しながらやっていく物語。わかりやすくするため内容を修正してはいるが、だいたい現実と同じだ。

speakerdeck.com

 資料が尽くうけて驚いた。「終」とやったとことかバカウケ。うれしかった。通常の業務とはまた違った達成感がある。いろいろおしまいになって、雑談をして、さよならになった。このあと忘年会のイベントがあるようだったが、私は出れない。運営者の井上さんにもさよならをした。「次はもうちょっと長い時間やってみますか?」喜んで。今の倍は話せます。

 次来る時にはまた別の話を用意しよう。幸いネタには困らない。どうしようもない業務上のアクシデントを皆で乗り越えていく。そんなやつにしよう。

Unsplash Kellen Riggin