新宝島を聴きながらブログを書くとちょっと懐かしい気持ちになる。文章のつながりなどといったものは無視してただ言葉を垂れ流していたい。梅雨はもうすぐあけるといいのだけれど。
M5Stackでモーター制御を行った。Aボタン(左のボタン)を押したらモーターが回転する。Bボタン(中央のボタン)を押すと回転が止まる。
必要なもの
- TA7291P
モータードライバ 2個入り 300円
モータードライバー TA7291P (2個入): 半導体 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
- 工作セット
- ブレッドボード
- 出版社/メーカー: サンハヤト
- メディア: Tools & Hardware
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- ジャンパワイヤ
コード
コードはこんなかんじ。
#include <M5Stack.h> int motor1 = 16; int motor2 = 17; void setup() { // put your setup code here, to run once: M5.begin(true, false, true); M5.Lcd.clear(BLACK); M5.Lcd.setTextColor(YELLOW); M5.Lcd.setTextSize(2); M5.Lcd.setCursor(65, 10); M5.Lcd.println("Motor TEST"); M5.Lcd.setCursor(3, 35); M5.Lcd.println("Press button A = Motor ON"); M5.Lcd.println("Press button B = Motor OFF"); M5.Lcd.setTextColor(RED); pinMode(motor1,OUTPUT); pinMode(motor2,OUTPUT); } void loop() { // put your main code here, to run repeatedly: M5.update(); if (M5.BtnA.wasPressed()) { digitalWrite(motor1, HIGH); digitalWrite(motor2, LOW); } else if (M5.BtnB.wasPressed()) { digitalWrite(motor1, LOW); digitalWrite(motor2, LOW); } }
16番ピンと17番ピンをアウトプットというやつにして、digitalWriteで状態を変更している。どちらもLOWなら回転しない。どっちかがHIGHなら回転する。楽しい。
よっしゃ!
次はこの回転を利用してなんか楽しげなことをする機構をつくる。