マトリョーシカ的日常

ワクワクばらまく明日のブログ。

退屈だけど聞かなくちゃいけない講義を寝ずに過ごす方法

Sleeping
Sleeping / Ed Yourdon

眠い!

 だんだんと寒くなってきました。これからの季節、一限目の講義に出るのがつらくなってきますよね。

 講義の中に外部の講師を招いてお話を聞くものがあります。大事なひとなのでちゃんと聴かないといけないのですが、内容が難しすぎて途中で寝てしまうこともしばしば。大人数のクラスではあまり目立ちませんが、受講者が数えるくらいのクラスの場合、こっくりこっくりやっていたら死活問題です。単位が出なくなる恐れがあります。

 今回は眠くならない方法を書こうと思います。

メモをとる

 王道ですね。もらったパワーポイントの資料に線を引いたり自分なりの注釈を書きます。手を動かすのでそんなに眠くなりません。ただ、講義の時間中ずっとメモをとれるかというと僕は自信がありません。始めの数ページで講義についていけなくなり、眠気が押し寄せてきます。

内職をする

 他の課題や、レポートなどをやることです。これは全然眠くなりません。さらに課題がひとつ終わってハッピーな気分にもなります。ただ講義の内容は全く聴いてないので、なんのために今ここにいるのかと問われると分からなくなってしまいます。

目を開けたまま寝る

 これができたら、もう何も怖くありません。ときどきうなずく動作ができれば、なおよろしいですね。

おわりに

 時間は有限です。何が必要なのか、よく考えて時間を使いましょう。大学において、義務感や使命感で行動するのは無用です。どんなにがんばってもあなたは3万人の学生の中の一人です。何をしても良いのですから、一所懸命羽目を外しましょう。大学ってそんなところです。