マトリョーシカ的日常

ワクワクばらまく明日のブログ。

ふつうの大学院生には何もない


 最近頭がぼーっとしてて、書くことが見つからない。昼寝したら鼻血出てくるしなんかおかしい。寝不足だからか。


「ふつうの人には夢なんて無いんだよ」 - デマこい!

 

大人たちは「夢を持ちなさい」という。子供に夢を背負わせるほうが、自分が夢を追いかけるよりも簡単だからだ。彼らは「夢」がどういうものなのか解っていない。夢は、持つものでも探すものでもない。誰にも真似できないぐらい全力投球できる「何か」を見つけて、それに打ち込んでいるうちに、気づくと目の前に落ちているモノ。それがたぶん「夢」だ。

他人と同じであることに安心していたらダメだ。

孤独を恐れる人には、たぶん夢を見つけることも叶えることもできない。


 このところ自分の周りにやりたいことが転がってくる。学部時代にあれだけ探しても見つからなかったものが。これが夢というものか。夢ってもっと大きくて漠然としていると思っていた。やりたいことをひとつずつ消化していけば必ず成功する。そう信じてる。