久しぶりの文章となった。それもこれも業務の忙しさに他ならない。今回の言葉は書き直しを禁じているので、私にもどこに着地するかわからない。それでもいいとした。この業務の忙しさには少し慣れてきて、いくつかの要点を手に入れた。期日は必ず守るという…
脳内のそのまま描写しようとするからうまく文章にならないわけで、断片的にここに書き記せばいいのだとわかった。「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」を読んだ。それは仕事のボリュームを見積もらないからで、安請け合いするからで、納期を守らないから…
いつのまにか月は流れて二月になっていた。私が手の中に収めている言葉たちはちりぢりになっていて、コードとして大気を漂っている。最近はVue.jsやJavaScriptの教材を書いていて、それがいくらかおもしろいかんじになっている。 やっていくと教材作成の流れ…
気がつけば2021年である。一体どんな未来にいるんだ私は。西暦についての印象が90年代で止まっていて、それ以降は日々の意識とは遠いところにあった。それだからこうして浮遊感のある実体としてただいたりもする。 去年はいろいろやった気もする。オンライン…
非常に短いsoracom advent calender2020 2日目である。 こどもは昆虫が好きらしく、夏の間はカブトムシやらバッタやら、いろんなやつがいた。冬になりようやくいなくなったと思ったら、なんとクワガタの幼虫をもらってきた。おい。 クワガタは菌糸瓶とよばれ…
ひとつの業務が終わる間際になって、ぬとぬとと粘着質な問題が発生した。なるべくなら被害を最小限に抑えてことを済ませておきたかったが、正解ではなかった。私は見事に被弾し、目に見えないダメージが蓄積された。それでも問題は解消に向かいつつある。も…
以前に記事を書いてから非常に長い時間が経っていた。その間はいろいろなことがあったが、私は生きていた。夏だと思っていたがいつのまにか冬になっていたし、缶コーヒーは熱くなっていた。 教材をつくった。これをやっていけばオリジナルプログラムがつくれ…
基本的に、わからないことを知るのは楽しい。私はそんな人間だ。数年前は哲学書をななめ読みする日々があって、どの書物も訳のわからなかった。それでもゴリゴリと読み進めていくと、他とリンクしていたり言葉のニュアンスがわかったりするときがある。「な…
実際のところ、文章とならない日々が続いており、ボキャブラリーは枯渇している。数年前の自分からは想像できないかもしれないが、ここ一年ほどまともに本を読んでいない。言葉に触れる機会がめっきり減ってしまった。それは優先事項とか現実味とか地に足の…
この一年はまったく本を読んでおらず、とんでもなく語彙が少なくなってしまった。それでも文章は書けるわけで、いったいこれを文章たらしめている物体はなんなのか、見当がつかない。31歳になった。 COVID-19 やばくね? いろいろやばい。でも一個人ではどう…
久しぶりに文章を書こうとしたら、世間はコロナばかりになっていた。感染者数は日々増えていて、企業にも休業要請がだされたりした。わたしたちも家にひきこもらないといけない。そのような世の中だ。私の勤めているところは、社員の一部を休業させながらな…
バイナリ通信を使ってみる 人間の指が10本だったので、世界は10進数で溢れている。しかしながらPCの世界は2進数で表現される。彼らはON/OFFしかないのだ。(量子コンピュータは知らないが) だから、2進数を送ってやると都合が良い。 さっと記事を書こう。前…
m5stack + 3Gモジュール、とても良い。マイコン一つでデータをクラウドへ送信できるので非常に便利。でもさ、ちょっと通信量多すぎないか? 12月は100回程度通信した時点ですでに500kiBほど使用していた。(写真は最近のデータも含む) 1回の送信で5KiB!? …
書き始めが冬のことばかりになっている気がして、私自身が寒さを求めているのだなと感じた。それくらい今年の冬は暖かい。始発の電車で会社に向かう時、冷えた手を缶コーヒーで温めたりもしたいが、そういうほどでもない。だから私はセブンカフェのコーヒー…
文章の淀みのようなものをすくってどこかに投げている、そんなことができているか。以前の文章のほうがどこかとげとげしさがあって、ずっとシャープでいた。それが良いか悪いかは別の話として、今は決して書けないのだろうなと気がついた。 kintoneというグ…
難しく考え過ぎていた。雪は降らなかった。当たり前と思っていたことがそうではなかったりした。日々の暮らしにいくつかの句読点をうち、私はそれを読み進めていく。IoTが熟成していく。日本語もままならない。 「IoTエンジニア養成読本 設計編」を読んだ。…
加工機の切削音が私の体を揺らしていた。六軸のロボットたちは今日もげんきに部品を振り回して、それぞれにセットしている。ブロワとときどきのアラーム音。私はここで生きている。あるいは文章を補給しなければならなかった。自身の中の言葉はとうの昔に枯…
それらしく日々が過ぎていく。正月中に少しだけ本を読んだ。先日の「最軽量のマネジメント」に加えて、「ハードウェアハッカー」のページをめくっていた。これほどまとめづらい本は久しぶりだった。 超優秀なエンジニアがこの世の理を理解しようとしていた。…
去年も書いていたけど、最近はRubyを勉強している。なにか面白そうなプロダクトをつくったみたいからだ。去年はRubyを頑張ってやって、クラスのあたりがなんとなく理解できるようになった。よし、「いよいよRailsだ!」と思ってやってみたら上記のエラーが出…
今年から書評という枠組みはとらないことにした。自分の中で他にも優先すべきことが増えたからだ。今までは書評の内容を二、三日かけて考えていたが、それはちょっともったいない。文章としてもっと軽みをもって記事を書いていきたい。 「最軽量のマネジメン…
Photo by John Fowler on Unsplash 広島大学ITエンジニアアドベントカレンダーの25日目の記事です。 楽しそうなアドベントカレンダーを見つけたので、少し前のことを思い出しながら文章を書こうと思う。私は少しほど前は学生をしていた。授業に出て、単位を…
みなさんこんにちは。これはSORACOM Advent Calendar 2019 ふたつめ の24日目の記事です。 よくわからない年末の空白をてきとうに埋めるべく、記事を書くことにしました。 みんな大好きSORACOMです。数年くらい前からなんとなーくその存在を認識していたので…
Photo by Idil Mohamed on Unsplash 1.問題点:クラスが理解できない 10月くらいからRubyの勉強をはじめている。1日30分~1時間程度しか時間がとれないが、それでも徐々に理解は進んでいる。for文を使わないRuby独特の構文もなれてきた。:をつけたキーワード…
Photo by NOAA on Unsplash これはfarmtory-labのアドベントカレンダー16日目の記事だ。いろいろ書いていく。 m5stackという単語に初めて出会ったのは、カワヅさんの音声配信だった気がする。どこか遠い国のことばような雰囲気があって、そこまで関心はなか…
おはようございます。この記事は M5Stack Advent Calendar 2019 二日目の記事です。 M5Stack Advent Calendar 2019 - Qiita 全体的にM5Stackな一年だった。去年は彼をただの箱っぽいものとしか認識していなかったが、いまは「IoTっぽいことができる箱」くら…
なにかが変わっていくような、そうでもないような日がある。私はひたすらコードを書いて、それをひとりのリポジトリにあげている。進捗は私のみが知っている自己責任プロジェクトだ。というより、社内の人はだれひとりgithubを知らない。工作機械の切削音と…
ずいぶん久しぶりに文章が現れてくるのだけれど、私はいづれにしても生きている。空はいいかんじに青くてすーすーしている。暑くもなく、寒くもないのでなんでもできそうな気がしてくる。そういうわけではないが。 技術士の二次試験は筆記で落ちてしまった。…
IoTばっかし 最近仕事でもIoTをやるようになっていて、寝ても覚めてもIoTのことを考えている。こいつを極めようとおもったら本当に広範な知識が必要だ。機械加工からはじまって、回路設計やら、半田づけやら、セキュリティのあれこれ。クラウドとのデータの…
Photo by The New York Public Library on Unsplash 突然文章を書ける気配がした。たいがいはそのようなものだ。今朝は無理のない夢を見たが、どのようにしたものか思案を重ねてコーヒーを飲んだ。苦かった。
そういうものである。 はんこ押しロボット!!になりたかったなにかです。はい。#m5stack pic.twitter.com/oWwvAkhiDA— kyokucho1989@技術書典7 せ32D (@kyokucho_1989) 2019年9月6日 夏の終わりの自由工作としてハンコ押しロボットをつくった。それでもなん…