マトリョーシカ的日常

ワクワクばらまく明日のブログ。

駄文

文章だけ書いていこう

実際のところ、文章とならない日々が続いており、ボキャブラリーは枯渇している。数年前の自分からは想像できないかもしれないが、ここ一年ほどまともに本を読んでいない。言葉に触れる機会がめっきり減ってしまった。それは優先事項とか現実味とか地に足の…

31歳になった

この一年はまったく本を読んでおらず、とんでもなく語彙が少なくなってしまった。それでも文章は書けるわけで、いったいこれを文章たらしめている物体はなんなのか、見当がつかない。31歳になった。 COVID-19 やばくね? いろいろやばい。でも一個人ではどう…

kintoneの勉強会でLTをした話

文章の淀みのようなものをすくってどこかに投げている、そんなことができているか。以前の文章のほうがどこかとげとげしさがあって、ずっとシャープでいた。それが良いか悪いかは別の話として、今は決して書けないのだろうなと気がついた。 kintoneというグ…

学生でなくなっても可能性は無限大だし、日々は楽しいよ。

Photo by John Fowler on Unsplash 広島大学ITエンジニアアドベントカレンダーの25日目の記事です。 楽しそうなアドベントカレンダーを見つけたので、少し前のことを思い出しながら文章を書こうと思う。私は少しほど前は学生をしていた。授業に出て、単位を…

定点観測とm5stack

Photo by NOAA on Unsplash これはfarmtory-labのアドベントカレンダー16日目の記事だ。いろいろ書いていく。 m5stackという単語に初めて出会ったのは、カワヅさんの音声配信だった気がする。どこか遠い国のことばような雰囲気があって、そこまで関心はなか…

筆記で落ちた技術士二次とこれからのわくわくさん

ずいぶん久しぶりに文章が現れてくるのだけれど、私はいづれにしても生きている。空はいいかんじに青くてすーすーしている。暑くもなく、寒くもないのでなんでもできそうな気がしてくる。そういうわけではないが。 技術士の二次試験は筆記で落ちてしまった。…

やばいところまできている

今週は全くものごとが動かず、とても焦っている。私と妻が順に風邪をひき、いろいろやっていたら創作活動が滞ってしまったのだ。 そんな日もある。m5stackはハローワールドがコンパイルエラーを吐き出すね。おかしいね。技術士の対策は全く進まないね。やはり外で…

5Gとかいう話

技術士の資格試験に向けていろいろ勉強しようしている。しかし、問題を解こうと思っても自分の中に入っている知識があまりにもなさすぎて、まったくお話にならない状態になっている。これではきっとだめだ。というわけで、最近のニュースからきになる単語を…

マトリョーシカ的2018年

Photo by Sylas Boesten on Unsplash ようやく年の瀬になった。今年は本当に終わるのかどうか不安だったが、なんとかなった。そういう一年だったのだ。遠い昔に結婚してから毎年なにかしらのイベントがあって、てんやわんやの日常を過ごしている。おそらく十…

ワンセンテンスmakeについて/farmtory-labの活動

Photo by Thomas Lipke on Unsplash この記事はfarmtory Advent Calendarの21日目の記事です。 farmtory-labについて 以前の記事で述べたように、farmtory-labというグループに参加している。これはむらさきさんが作ったものづくりサークルのようなもので、…

楽しさばかりが溢れている

Photo by Syd Sujuaan on Unsplash この記事は人生advent calendar 2018の19日目の記事です。 楽しさばかりが溢れている。そのような日々を過ごしている。コーヒーを飲んだり、文章を書いたり、ものを作ったり、会社へ行ったり、子供の世話などをしている。…

つくるの涅槃と近況

Photo by Bjørn Tore Økland on Unsplash この1ヶ月ほど、ひたすらイケアの家具を組み続けるような仕事をしていた。図面を引き、部品を注文し、加工依頼をし、届いたものをひたすら組む。組む。組む。あたりは工作機械の機械音が響いていて、ロボットが常に…

ココナラで販売している「3Dデータ制作サービス」が売れている

photo by Trevor Cole on Unsplash もう夏が終わったというのに、息子がテイオウゼミの鳴き声をyoutubeで聞いている。ぜんぜんセミらしい鳴き声ではなく、ただただうるさい。以前はカブトムシやクワガタムシが好きなだけだったが、興味の対象が広がっている…

フリーランスエンジニアの迫さん(@yuki_99_s)がなんか面白そうなことをしていたので質問をした。

スーパーボイジャーとかいう歌をずっと聞いている。宝塚だ。ボイジャーってきくとあの宇宙探査機を連想するが、宝塚の人たちが歌ってるそれもそんな意味だろう。「今朝日が地平を染めて僕らは目覚めた/新しい雪の朝に」とかいう出だしでわりと前向きな感情に…

昨日の雨のはなし

私たちの目は多くても二つしかついていない。そのため、主観で語られる出来事というのはどうも散文的になりがちである。ニュースや新聞の記事の場合は、多数の人物や事象から情報を取得し、方向性の定まったレンズによってそれらを整理・編集する。非常にわ…

計画さえ立てればモチベーションが低くてもなんとかなる

Photo by James Gillespie on Unsplash 昨日寝るときに「もし目が覚めて、目の前に100億円があったらどうしよう」と考えた。「仕事をやめるには今はキリが悪いし、なにより会社のみんなとお別れしてしまうのはさびしい。ひとまず状況を見ながらじぶんのワク…

複雑な問いと定量的な記録. あたりさわりのない文章

Photo by Arash Asghari on Unsplash 複雑な問いを望めば望むほど正解は単純になっていく。逆に単純な問いはどこまでも奥が深く、私の細胞では入り込めないほど入り組んでいる。そうしてできたのが地球である。日々の業務の圧は強まる一方で、なにがしかに追…

私の読書スタイル—モフモフ社長の記事への回答

photo by Adi Ulici 日々、業務の圧が高まっている。終わらせなくてはいけないことが滞っていて、それに畳み掛けるように新しい仕事が入ってきている。どんどん予算をつくって、どんどん設計をして、どんどんものを作っている。毎日がつくってあそぼ、エブリ…

与沢翼が説くユートピアにはすぐには入れそうにないから、こっちで幸せを探すよ。あとでいくね。

最近、youtubeで与沢翼の動画を観ている。与沢翼といえば「秒速で1億稼ぐ」というフレーズで有名だが、2014年に資金がショートしてからはメディアにはあまり顔を出していない。しかし、この間youtubeの動画を漁っていると、彼が配信している動画を見つけてし…

木魚叩きロボットを作ろう【くだらないものを作ろうシリーズ-第1話】

数年前、まだいまの住宅を購入していなかった頃、たくさんの物件のチラシを眺めていました。いろんな種類がありましたが、どれもやっぱり高い。「駅近x坪xxxx万円!高いなぁ。」と感じているとふと百万円くらいの手頃な物件が見つかったんですよ。うわー、こ…

3Dプリンターで黄金比スケーラーをつくった。

黄金比を知っているか。 「比率なんだ。一対〇・六一八〇三四。古代ギリシャ人たちはそれを黄金分割とか黄金長方形と呼んでいた。 (略) 「それは宇宙に遍在しているんだ。ミクロ宇宙からマクロ宇宙まで。それは神様の名前のひとつと呼ばれている。」ヴァリ…

文章としての願い

だめだ。なんか反るぞ。また来週頑張ろ 久しぶりに見つけたイヤホンは片側が聞こえなくなっていた。私は片側だけ耳にさして音楽を聴き、そうして文章を書いている。朝が来ようとしている。振り返ると学生のころはひどく自堕落な暮らしをしていたようだ。講義…

シナプス街道珍道中

Photo by Darius Soodmand on Unsplash 最近netflixのウォーキングデットを4倍速で観ている。ゾンビがめっちゃはやい。ぜんぜん歩いてない。ランニングデットだなぁと思った。でも人間の動く速さも4倍速なのでぜんぜん問題はなかった。シーズン1のころは一体…

さかなつりのおもちゃを3Dプリンターで作った。

おはようございます。きのう、さかなつりのおもちゃを3Dプリンターで作りました。まずはFusion360で簡単な絵をかきます。せい。

コーヒースプーンを3Dプリンターで作った。

コーヒー豆をミルに入れる際に、豆がこぼれ落ちることが何度かあった。これはスプーンが悪いと思い、新しいものを3Dプリンターでつくることにした。Fusion360のスカルプトモードでぐにゃぐにゃした。そうしたらいい形ができた。

くだらない成果物と繰り返される生活

Photo by Anders Jildén on Unsplash 「悲しみがなんだってんだ 歌ってんだ 歌ってんだ ずっとずっと」というサビの曲が頭から離れない。残業中にCADをひたすらいじっている時も延々と脳内で演奏されていた。その曲は古いようで新しく、明快なようで複雑であ…

3Dプリンターと私。/腕を増やすこと

ハンズフリーという概念の向こうに「腕を増やすこと」は存在しないのだろうか。今までの機器が当たり前に目指していた方向(小型化/軽量化)は、腕を増やすことにより転換を求められる。そんな気がする。この腕増やしに明確な単語が設定されていない時点で、…

あけちゃった2018/行き当たりばったりと算額

ありきたりな見出しや書き出しは誰にも相手にされない、というのは偽である。私たちは日々ありきたりの文字群に遭遇しているが、その中の幾つかには意味を見出しているからである。そうやって生きている。あけましておめでとうございます。

楽しさの種まき

たまには何も参照しない、自分の話をしようか。さいきんは仕事が忙しくてブログを書いたり、ものをつくったりする時間がなかなかとれないけど、種まきは時々している。楽しさの種まきである。いつか気づいたことだが、自分の行いと結果には相応の遅れ系があ…

書き出しのみで構成される文脈

S T A R T R A I L photo by Samuele Errico Piccarini (@samuele_piccarini) on Unsplash意味に立ち向かわなくてはならないが、私はそれに気をやることができない。どうあがいても夏は終わってしまい、短い季節がそこにある。ここは何処か。四分という短い…