マトリョーシカ的日常

ワクワクばらまく明日のブログ。

M5Stackでボタンを押すと顔文字がでてくるやつをつくった。


サンプルコードを改造するだけでわりとたのしいやつが作れた。

/*
    Name:       button.ino
    Created:	  2018/9/21 14:06:15
    Author:     sakabin
*/

#include <M5Stack.h>
// The setup() function runs once each time the micro-controller starts
void setup() {
  // init lcd, serial, not init sd card
  M5.begin(true, false, true);
  M5.Lcd.clear(BLACK);
  M5.Lcd.setTextColor(YELLOW);
  M5.Lcd.setTextSize(3);
  M5.Lcd.setCursor(65, 10);
  M5.Lcd.println("Button example");
  M5.Lcd.setCursor(3, 35);
  M5.Lcd.println("Press button B 700ms clear");
  M5.Lcd.setTextColor(RED);
}

// Add the main program code into the continuous loop() function
void loop() {
  M5.update();
 
  // if want use Releasefor; suggest use Release in press event
  if (M5.BtnA.wasReleased()) {
    M5.Lcd.print(" (--)");
  } else if (M5.BtnB.wasReleased()) {
    M5.Lcd.print(" (^-^)");
  } else if (M5.BtnC.wasReleased()) {
    M5.Lcd.print(" (T^T)");
  } else if (M5.BtnB.wasReleasefor(700)) {
    M5.Lcd.clear(BLACK);
    M5.Lcd.setCursor(0, 0);
  }
}
    • M5.Lcd.clear :::もじがきえるみたい

何度読んでもくっそわからないアリストテレスと実体 / 形而上学

https://www.instagram.com/p/Bty3TBvHO6g/


 非線形な朝だった。およそすべてのことがあきらかになるはずだった。私はただじっと立って、つぎにくるべき電車を待っていた。先ほど買ったコーヒーは手の中で大人しくなっていて、周りも腐るほどしずかだった。

 アリストテレスの形而上学を読んでいてる。読んでいるのかわからない。文字がただ頭上を通り過ぎているような気がする。彼は多くの著書を残していなくなった。なにから書き始めればいいだろうか

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電車の中で文章をたくさん書きたい。そこでポメラを買った。

https://www.instagram.com/p/BtjZ9usnf4z/

 もっと物事を詳細に書き記す必要があった。私は私であるし、朝は一様に朝だった。文章を書いておかないと自分を自分として維持できなくなる、という旨を以前どこかで述べたが、まさしくそのようなものだ。自分が望む生活を過ごせているか、長期目標に近づいているか、わくわくがあるか。そう考えるととりあえず文章を書いて公開せねばなるまいという結論に至る。

 やりたいことは多いが、時間が少ない。技術士の試験の勉強をしたい。M5stackでなんかつくりたい。farmtory-labの活動を進めたい。音声配信をテンポよく公開したい。ロケットを作りたい。ロボットを作りたい。義手を作りたい。ブログを書きたい。こういった活動(とくに創作活動)はPCの前にいることが必要だが、一日一時間確保できればいいほうである。どうやったって物事が進まず、焦りを覚えていた。なんとかしてPC以外でも創作活動ができる環境を整えたい。それで出てきたのがポメラである。ポメラを使って、通勤時間に文章を書く。

 ポメラとは小型のワープロである。キングジムが発売している。電子辞書よりも一回りおおきいサイズ感で、広げるとキーボードが出てくる。かちかちと文字を打ち込むことができる。というか、それしかできない。それしかできないのに新品だと2万~4万円する。「なんだそれ、買う意味あるの?」と思うだろう。私もそう思う。けれども余計な機能がない分、文章作成に集中できる気がする。あと、雑に文章をたくさんかける。ざっとカバンから出して電源をポチッと押すとすぐに文章がかける。雰囲気はアナログなメモ帳に近い。いいかんじだ。

 本当にいいかんじに物事が進んでいる気がするので、買ってよかったなあと思う。あとはmacがポメラのUSBを認識してくれれば言うことはない。認識してくれ。なんかもう、無理そうなのでmicroSDからUSBに変換する奴を買うことにした。これでがんばろ。

キングジム デジタルメモ ポメラ DM5  スパークリングシルバー

キングジム デジタルメモ ポメラ DM5 スパークリングシルバー

やっとm5stackがうごいた。

https://www.instagram.com/p/BtZOQbfnQwH/

 いつのまにか一月が過ぎていった。だいたい何もしていないのに、なんだこの時間のはやさは。始発の電車に乗ってひゅーんと流れていく街灯の束をみると、もうなにもしなくてもよさそうな気もするけど、何かしらの意欲はずっとある。

 ようやくm5stackの環境設定が終わった。手順としてはからあげさんの以下の記事を参考にした。
karaage.hatenadiary.jp

 けれどもなんかうまくいかない箇所があった。Arduino IDEは新しいバージョンにする必要があった。昔のやつはアンインストールして、hardwareフォルダの中身をすべて削除した。もういっかい最新のバージョンをインストールした。

 そのようになった。

 SiLabs CP2104 Driverをインストールしたあと、mac osで起動させようとすると、なんか許可を求めてきた。mac osの環境設定から「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」のチェックを変更しようとしたがなんか反応がない。なぜだ。

blog.keinos.com

 セーフモードで起動するといいらしい。そうか。

 そのようになった。

 あとはESP32 Arduino Coreをインストールした。ターミナルからやったら、エラーが出た。「xcrun: error:」とかなんとか。xcodeを再度インストールするといいらしい。よくなった。

 全部インストールが終わった。けれどPCがm5stackを認識してくれない。どうやらm5stack側のちいさいusbには裏表があるらしい。反対にしたら認識できた。なんだこれは!

 あとはコードを流した。

#include <M5Stack.h>

// the setup routine runs once when M5Stack starts up
void setup(){

  // Initialize the M5Stack object
  M5.begin();

  // LCD display
  M5.Lcd.print("Hello World");
}

// the loop routine runs over and over again forever
void loop() {

}

 いいかんじになった。

 これから何をしよう。なんでもできる気がするけど、なにもできない気がする。この機械には無限の可能性が秘められている。ワクワクするね。

M5Stack Gray(9軸IMU搭載)

M5Stack Gray(9軸IMU搭載)

やばいところまできている

今週は全くものごとが動かず、とても焦っている。私と妻が順に風邪をひき、いろいろやっていたら創作活動が滞ってしまったのだ。
そんな日もある。

m5stackはハローワールドがコンパイルエラーを吐き出すね。おかしいね。

技術士の対策は全く進まないね。

やはり外で文章を書きたい。ポメラがほしい。


いとやばし。