そうして28才になった。毎年こうして年を重ねていることが不思議である。シームレスな人生に強引に割り込んでくる年齢という概念。思索のひとつの基準になるが、その近辺の変化はたいしたことがない。昨日と今日でなにが違うわけでもない。そういうことである。
続きを読む雑なGWハイライト
高知のアンパンマンミュージアムと、アニマルランドに行ってきました。アンパンマンは言わずもがなでしたが、アニマルランドが予想以上に良かったです。入場料無料で動物がたくさん見れます。
あとは近くの公園で遊んだり、ひとりで喫茶店に行ったりしました。充実したGWでした。
こんなことやってたらもうすぐ28歳になります。うわー、大変。どんどん楽しいことをやって人生を盛り上げて行きたいです。
そろそろ自分の可能性に見切りつけたい/「エンジニアの成長戦略」
戦略を練る
「エンジニアの成長戦略」を読んだ。id:takumi296(匠習作)さんの著書であり、これからの若いエンジニアに向けてキャリアを作る上での道筋やヒントが書かれている。匠さんは技術士で、企業の生産設備のコンサルタントや、技術士試験対策の講師をしている。ブログでは原発・鉄道の事故や医療機器の法律など幅広い事柄を取り上げていて、すごいなぁと思いながら読んでいる。
takumi296's diary
なんにせよ戦略である。私は来月で二十八才になるが、そろそろ自分の可能性に見切りをつける必要がある。残されたリソースを有効に使って、戦略的にスキルを上げなくてはいけない。何がしたいのか。それには何が足りないのか。
非計算と脳みそ/ペンローズの<量子脳>理論
計算されない書き出し
書き出しに慎重になりすぎるのは、そこへ期待をかけすぎているからかもしれない。はじめの一文で全てが言い切れるような、そんなものを目指していたのか。それは私には荷が重すぎたため、こうして緩みきった文章を打ち続けているのだが。