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マトリョーシカ的日常

ワクワクばらまく明日のブログ。

記録と書評 -20140530

 また一週間が終わる。機械をいじるようになってから、時間が経つのが早く感じるようになった。単純作業ではなく、自分の頭で考えることができ、体も動かす。とても楽しい。

 光速で回転する寿司は、長さが消し飛ぶ。存在しなくなる。僕はありきたりのえんがわの味を掴むことができなくなる。しかし値段は同じ。世の中は理不尽に出来ている。


 えんがわを二皿とマグロを一皿。その他もろもろを食べた。店員さんをよび、会計を済ませた。

 相対性理論の如何は古典力学に生きる僕にはあまり関係のない話だ。目に見えるくらいのスピードで、車が行き交う。僕の目に、かろうじて運転手の姿が移る。

 文庫は後半に入るとより一層、知識の森の奥へと進んでいく。圧がすごい。単語は分かるが何を言っているのか分からない。頭にネジ穴が空けられるようだ。

 何回読んでも面白い。裏を返せば、理解できないということか。洋楽に酔う中学生のように、数式のない物理の深い海へ、森へ、山へ旅をする。

 停留所のバスに乗る。今日もうちへ帰る。


物理学はいかに創られたか(下) (岩波新書)

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