何かをするときに大切なのは力を入れることではなく力を抜くことだと思う。いかに力を抜くかどこで力を抜くか。風邪をこじらせたぼくが知ったのはひとの体力は有限であるということだ。何かをするには体力を消費する。当たり前のことだけど気づいてなかった。
単位時間あたりに消費されるエネルギーをワットなどと表すが、一定のワット数に保って活動を行うと良いと思った。たとえば朝ごはんの食器洗いは忙しいときは夜に回す、弁当を作るのは夕飯のおかずが余ったときのみにするということだ。
お金を使うとエネルギーを消費しなくてもよいことがある。ただお金も有限なので費用対効果を考えることが大事だしセツヤクエストにも繋がる。
書評は明日か書きます。最近不規則になってきた。これは大変。