そこらじゅうに罫線のあるノート
今更だが四月始まりのほぼ日手帳を買った。メモ帳はあったがスケジュールを書いておく手帳は持っていなかった。やはり持たないのは不便だと思い、いろいろ調べてみてほぼ日手帳にした。
ほぼ日手帳とは「ほぼ日刊イトイ新聞」というサイトが販売している手帳のことだ。2002年から発売されており、使い心地のよい手帳をスタッフが日夜研究している。
ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳2012 - ほぼ日手帳はこんな手帳です。
ブックカバー、送料込みで4130円。割と高い。
しかしその価値はあった。Amazonのように段ボールで送られてくるのかと思ったら、黄色い紙袋に入って我が家にやってきた。中はしっかりとした箱が。
※紙袋を撮影しなかったのが悔やまれる。
手帳の中身はこれでもかというほど罫線がひかれている。マス、マス、マスの嵐だ。年間インデックス、月別スケジュール、日ごとの自由ページ。あらゆるところにマスが存在する。これによって図形を簡単に描けるようになっていて、文字もキレイに整理できる。
年間
月別
一日一ページ。
手帳の利点は定点観測にある
手帳はなんといっても定点観測に向いている。日々の作業の記録をあとから俯瞰することができる。ランニングや、勉強、園芸等、ちょっとずつやってちょっとずつ記録するのが面白い。これから少しずつ書いていこうかな。