C言語の鬼門:「ポインタ」
photo by Kettukusu
C言語を習う過程で最大の関門がポインタである。もうポインタと聞いただけでノイローゼになる人もいるかもしれない。そのくらい危険なものらしい。書店ではポインタ理解だけを取り上げた書籍もあるくらいだ。
しかし大切なことを忘れていないか。あなたはC言語で、プログラミングを学んで何がしたいのか。ゲームを作りたいのか、マイコンをいじくり回したいのか。ポインタそのものは重要ではない。自分がポインタで何がしたいのか。これが一番肝心なことだ。
だからまずやりたいことを調べて、それにポインタが必要なら習えば良いし、そうでなければ無視しちゃえばいい。
それでも、僕がやりたいことには必要なんだよなぁ…。